今朝も(追記しました)

今朝も(追記しました)
津波情報出たままですね・・・。多少は緩和されたのかな?
ともあれ、沿岸部の皆様に大事ない事を祈り。


南米に居る友達は無事なようです。避難はしているようですが。
TSUNAMIと言う言葉が先般のスマトラ地震で大分浸透しているそうですが、やはり数百年も地震や津波が無かった国には概念と言うか言葉が無くて、どう言うんだろう、と言ってました。
後、場所によっては満ち潮・引き潮自体が普段から無いとか。
知らない言葉や現象を伝えるのは難しいですね。


自分は幸いにも大きな自然災害に遭った事は無いんですが、関西の友達が多かったので阪神大震災の話を色々聞きました。
何も出来なかったにしても、実体験を聞くのと聞かないだけでも違うなぁと思います。
ちょっと違いますが、戦争の話もうちは祖父母の家は原爆被害に遭ってますので、ばぁちゃんから話聞くのはやっぱり違いました。
震災も友達から聞くのと新聞から読むのでは、何でしょう、心情が違うと言いましょうか。
活字では無く話の違い?

しかし色々考えるだけで、実際何が出来る訳でも無いので、ボランティア活動している友達のように海外に飛ぶ事も現実出来ないので、ロイの言葉にあるように、自分の手が届く範囲からやる事だなぁ、としみじみ思うのです。
そんな訳で地味に2年前位からいくつかの基金に給与天引きで寄付を始めてみたり。まぁ微々たる金額ですが(^^;)。
また話を後世に伝えるのも、出来る事だと思います。
エドの言うように無知が怖いって思いますですよ。


あ、昨日の記事で「画面に地図が!」とか呑気な事書きましたが、少し補足を。
(同じではないし規模も違いますが)以前は上流の川沿いや山に近い所に住んでいたので、大雨や雷雨の度に、洪水警報や山火事警報(雷が落ちやすい)を耳にしながら過ごしてました。
普通に電線ぶち切れたり、雷で木が倒れたりするんですよ(笑)。
夏は雷多いので、しょっちゅう停電(笑)。電車も止まります。←その前に線路水没しますが。
子供心(今も元・地元は雷多いけど・・・)に自然の猛威?は過ぎるまで待つしかないなぁ、と思って過ごしてました。
その中で遊ぶと言うか、状況悲観してても仕方ねぇな的に、遊びを見つけたりする訳です。
オーソドックスなのは夜は停電したら家にいても仕方ないんで(笑)、懐中電灯で肝試し(笑)。雨の時はマンションとかの階段をフルに使います(笑)。
だから停電前にテレビとかでニュースが出ると「またか!」とか「邪魔だ!」とか思ってしまうのでした。
まぁ情報見てるんで、停電後は停電被害の無い友人宅に行ってテレビの録画を頼んだりもしてました(笑)。

何も知らずに呑気な事を書いた訳じゃないんですが(無事であってこそ、なので)、気を悪くされた方居たら申し訳ないです。


あ、元・地元ネタ、まるで昭和30年代とかの話っぽいですが(笑)、東京の話です(笑)。

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