ホワイトデーネタ(SS)、他。

ホワイトデーネタ(SS)、他。
うわぁ、準備終わってません!
昨日ウッカリ残業でした・・・。あぁ・・・○| ̄|_
そんな訳でカードは無いです・・・○| ̄|_
ガンガン本誌語りもしたいんですが、時間が!
友達は昼着位らしい為、スペースではしばらく一人なので、良かったら話振ってやって下さい(笑)。食いつきます(笑)。


↓昨夜帰って22時過ぎに夕食取ったら腹痛にり、痛みに耐えつつ時間勿体ないから横になりながら作った作(そして途中で寝落ちして気づいたら3時半・・・。普通に寝れば良かった)。
今(14日夜)投稿しても多分反映が15日になりそうなんで、明日の会場入り待ちの暇つぶしにでも・・・(^^;)。

−−−−−−−−−
『ビターアンドスウィート』



「鋼の」
「ぅんぁ?」
執務室にて。
渡された資料に目を落とした瞬間に呼ばれて、集中しようとし始めていた意識が中途半端に霧散し、思わず中途半端な返事になった。
「んあ?」
緩慢とした動きで隣からの声の持ち主の姿を捕らえると口に何かを放り込まれた。
「ん?」
甘い、香りと味わい。
「美味いかね?」
条件反射で口をモゴモゴさせると、目の前の男は薄いブルーの小振りの箱を掲げた。
「ふはひ」
クラッシュしたクッキーとオレンジピールとチョコレートの程良いバランス。なかなか上品な味だ。
「そうか」
発音がちゃんとされていなかったが、意味が通じたロイが満足したように笑った。
食べ終え、中尉が用意してくれていた紅茶を一口飲んで。
「なにこれ。誰かのお土産?」
どうぞ、と箱ごと渡された菓子を見て、視線を男に移す。
「いや。私が買ったんだ」
「アンタが?甘いの余り得意じゃないんじゃなかったか?」
珍しい、とツッコむと。
「君は好きだろう?」
と、男の長い指先が菓子をヒトツマミして、再びこちらの口に向けてきた。
「いや好きだけどさ」
一瞬悩んで大人しく2個目を食べる。うん、美味い。
「わざわざ大佐自らお茶請け買いに行ったのか?」
「お茶請け目的では無いが、もちろん私が買いに行ったよ」
意味ありげに笑う男に。
「なんで?」
何がもちろんなのか分からない。
「そりゃ君へのお返しだからね」
これでも色々吟味したんだ、と笑った。
「は?お返し?なんの?」
まったくもって意味が分からない。日頃のオレ様への感謝だろうか?
・・・悔しいけどそれは無いな。
「なにって・・・バレンタインのだが」
今度はロイが意味が分からないと言う顔をした。
「・・・バレンタイン・・・?あぁ今日はホワイトデーか」
ようやく糸が繋がった。
しかし。
「なんでお返しなんだ?オレ大佐にバレンタインあげてないし。っつかバレンタインありえねぇだろ、男2人で」
貰う貰わない以前に、バレンタイン行事に関係のある間柄じゃない。
はて?とロイを見ると、少しばかり驚いた顔をしてガバリと肩を掴んできた。
「ちょ、なに?!」
「・・・いやだって君、先月チョコレートくれたじゃないか?!」
「はぁ?やってねーよ!」
「いや、確かに先月この部屋でアーモンドが細かく入ったチョコレートをくれたじゃないか」
「アーモンド・・・?」
からかうでもなくロイが言ってくるので、エドワードは記憶を辿った。
「アーモンド・・・アーモンド・・・?」
「ほら、これが証拠の空き箱だ」
ロイがサッと立ち、引き出しから赤い箱を取り出して再び隣に戻ってきた。
「アーモンド・・・あ。あーーー、思い出した」
「だろう?」
赤い箱に見覚えがあり、合点が行くとロイがそうだろう、と頷いた。
「まさかバレンタインに君からチョコレートを貰うなんて。・・・実はその、私も前から君の事が・・・」
「そうそう北に行った時にチョコレートが名産って村があって、アルがたまにはみんなにお土産を・・・」
同時に話し出し、止まった。
「お土産?アルフォンスから?」
「バレンタイン?オレから?」
かみ合っていない。
「・・・」
「・・・」
しばし沈黙の後、エドワードはあれ?と思う。
ロイは急に表情が営業用になった。
「ん?」
「いや、土産か」
「お返し・・・?」

バレンタイン。
→オレからの告白ってことになって(勘違いだが)。

「君がそんな気を遣う訳がない、とは思ったんだが。思ったから、いやそうか、アルフォンスか」
「もちろん・・・?」

お茶請けじゃない。
→違う目的で自ら買い物。

「そうだな、あの地はチョコレートが有名だな」

そう言ってロイが立ち上がろうとしたのに。

→吟味してオレが好きそうなのを買ってきた。

−−−つまり。
カァ、と頬に熱が集まる。


「−−−大佐」
彼の軍服の裾を掴んで再び隣に座らせた。
「これ、」
菓子の詰まった箱を両手で持ち、
「・・・皆まで言うな。もう分かっている」
ジと男を見上げると、珍しく苦い顔をした。
「大佐、」
「・・・君の察している通りだ」
再び呼ぶと観念したように溜め息をついた。
「・・・大佐・・・」
「こんな情けない形で伝わるとはな。忘れてくれ」

ハハ、と小さく笑い、再び立ち上がろうとした。
が、再びこちらも引き戻して。
「ちょ、・・・んむ?」
「美味い?」
引き戻しざまに菓子をヒトツマミ、男の口に押し込んだ。
「・・・甘い」
モゴモゴとした後、ボソリと男が呟いた。
それから長い指先が、手の中にある菓子箱をやんわりと押し。
「・・・意味は気にせず、ソレはおやつとして食べて・・・、」
「甘い?」
ロイの言葉を遮って問うと、
「・・・うん?あぁ、甘い、な」
少しだけ寂しそうに言うのに。
「・・・・・・それ、オレの気持ち」
と、2個目をロイの口元に持って行った。
「・・・え?」
「ほら、食わない、受け取らないのか?」
グイと、更に口元に押し付けると。
「え、あ、受け取る・・・」
ポカンとしながらも、菓子をくわえた。
「甘いか?」
「ははひ・・・」
食べ終え、不思議な顔をしたままのロイにもうヒトツマミ口元に持って行き。
「あの、鋼の?」
意味が分からないんだが、と言う口にまた押し込み。

「・・・オレも、・・・甘い気持ちになった」
「え・・・!」
笑って言うと、ロイが驚いてくわえていた口から菓子を落とした。

何の気なしにあげたチョコレートだが、空き箱を綺麗に取っている辺りとか、今の、男にしては珍しい位の勘違い振りは、やはり珍しい事にウカれていたらしい事に、普段とのギャップもあって何だか可愛い大人だ、とこの一瞬で思ってしまった。

意識していたか、と聞かれたら、全く、と応えるだろう。
しかし、嫌いか、と言われたら、嫌い、じゃなくて。

恋かは分からないが、堕ちる時は、一瞬で気持ちが堕ちるのだろう。何だか、甘やかな気分になってしまったのだ。


「あーあーもうこぼすなよ、大人なんだから」
コロリと転がった菓子を拾おうとした所にグイと肩を引かれ。
「ちょ、鋼の、その意味、」
「さぁ?」
「さぁ、って君、」
必死になる大人がますます可愛くて、笑う。


もう既に甘い恋に堕ちてしまったのかもしれないけれど、苦味も無いと飽きてしまうから、もう少しだけ内緒にしておこう。

春の搬入物。

春の搬入物。
いつも直前に日記アップしてしくじるので(苦笑)今回は学習したいと思います。←やっとですか。

スペースは東5ホールーむ52a、triple starです。
春の販売物は、新刊一種と既刊全種の予定です。・・・忘れなければ・・・!←ヲイ。
既刊の一部はスペースの都合上下げている場合がありますので、お手数ですがお声掛け下さいませ。
1月シティ新刊「Parvus Regina」が在庫若干少なめですが、ウチの販売ペース的に多分無くならないと思います(笑)。

他、SS付きペーパーNo.9配布予定です。因みに結局花粉症ネタになりました(笑)。
余裕があればポストカードを!と思っていますが、未だペーパーカット出来ていない辺り、無さそうです・・・○| ̄|_
何かあれば恐らく携帯日記に直前のインフォメーションをさせて頂くと思います(>_<)

いつもバタバタですみません・・・。
またイベント開始直後30分位はお買い物で不在にしてると思います〜。重ね重ねすみません(>_<)

どうぞ宜しくお願い致します!


さて帰宅します〜。腹減り。
画像。
ずっと買おうか迷っていた黒エナメル!先日つい買っちゃいました。
中がピンクなのが可愛い〜。
履きたいけど、春コミはブーツじゃないと寒いかな・・・。動かないしなぁ。

また。

また。
おはようございます。

昨日はあの後(絵日記後)ペーパーSSを作ったものの絵は描けないまま終わり○| ̄|_
ペーパーカットどうしよう・・・。
悶々としたまま、先にハードディスクレコーダー接続してました。
長年愛用したビデオデッキが本格的にご臨終になりかけてるので、この機にハードディスク・・・ブルーレイデビューを!と土曜日に電気屋さんへ。
ギリギリ決算セール&現品限りでお安くゲットしてきました。
もしかしたらもう少し値引き交渉とか出来たのかしら・・・。←交渉苦手。
さておき。
これでアニハガに間に合います(笑)。
急いだ理由は今週のMステでもありますが(笑)。

しかし配線を色々いじったせいか、寝る前にサイトいじろうとしたら、またネット落ち・・・!
またか、またなのか・・・○| ̄|_
突然ネットが繋がらなくなる現象が多々あるんですが、謎です・・・。
LAN接続設定がどうの、と言うより、全部のコンセント差し直しで大体直る辺り謎です(-_-)←直らない時もありますが。

今宵また直します・・・。



朝から肉画像でスイマセン。
土曜日の夜に行った某横丁のバーベキュー。
バーベキューソースって何で出来てるんだろ。

脱稿明けの勢いで携帯打ちしたSS。

脱稿明けの勢いで携帯打ちしたSS。
「・・・終わった!」
夜の司令部資料室。
査定のレポート作業がやっと終わった。
「今回ばかりはヤバかった・・・」
何せ締切は明日。
フラリとたまたま訪れた東方司令部で何気なくロイに「今年は何をテーマに書いたんだ?」と聞かれるまでスッカリ忘れていたのだ。
「明日の朝一番の軍の速達便に乗せてやるから今日1日ででっちあげろ」と呆れたように言われ、延々籠もっていたのだ。

「うっわ、もうこんな時間か・・・。大佐の印とサイン、明日の朝じゃねーと無理かな」
セントラルの大総統府に直接持ち込みか、各司令部で提出も可だが受付承認が必要なのである。
メンドクセーなぁ、とふと外を見やると、夜空でも分かる白いもの。
「げ、雪か。どーりで寒いと思った。あー・・・明日の朝一番だし今日は仮眠室に泊まるかな」
まだ積もっていないだろうが明朝は分からない。雪道で遅刻では今頑張った甲斐がない。
ブツブツ言いながら、疲れた目を休めようと、ソファに身体を沈め眉間の辺りを揉んだ。

「−−−終わったかね?」
目を閉じていても走った影にパチリと目を開く。
いつの間にやらソファの背後にロイが立っていた。
「あーまぁ何とか」
行儀が悪いとは思いつつも、ソファにだらしなく座ったまま応える。今更気を遣う相手でもないし、ロイも今更何も言わない。
「まったくどうして君は綱渡り人生なんだ」
呆れたように言うロイに
「しょっちゅうギリギリまでサボって中尉に怒られてる人に言われたくありませんー」
ケッと返す。
「君ね・・・」
ヒクリとしたロイに、あぁそうだ、と声を掛ける。
「いつもの承認のサイン、明日何時に持ってけば良い?アンタの事だから読んでからサインすんだろ?」
でっちあげだから、中身は薄いだろうが、さすがに国家錬金術師用のレポートだ、なかなかのボリュームがある。目処としては一時間位だろうか。
ついでに辻褄の添削をして欲しいなー、と思う。案外細かく見るのだ、この男。だから揚げ足取りも上手いのだろうが。
「そうだな・・・」
「っ、」
と、ロイは考えるように背後からソファの背を支えに、机に置いてある出来上がったばかりのレポートを手に取った。
ギシリとソファが鳴り、左肩の後ろには手が添えられ、顔と右肩の間に軍服の袖が通って、何故かドキリとした。
「ふむ、この位なら今読んでしまおう。印は執務室にあるから後になるが」
ペラリとページを捲ってロイが言うのに、
「マジで?」
思わず顔を上げたら逆さまにロイの身体と顔が見えた。
「君のテーマはいつもなかなか興味深いし、朝は余り時間が取れないからな」
ゆっくりは読めん、と言った。
「あー・・・ワリ」
朝は申し送りや夜勤からの報告、1日のスケジュール打ち合わせと言った定例事項がある事をエドワードも知っている。当然、司令官であるロイは結構朝は多忙なのだ。そこに無理矢理ロイの口添え付きと言う形で仕事を増やしてしまった。
「いや構わんよ。その為に早起きする事もあるまい。私も早起きしたくない」
どうせ泊まるしな、とロイが外を指差して言った。
「・・・アンタ寒がりの低血圧だもんな」
こちらに気付かって、ワザとふざけたように言うのに素直に乗っかり、ロイもまた揚げ足取る事なく渋い顔する事で流した。
「ふむ、物質エネルギー・・・か」
話しながらもロイの目はレポートを追い、集中していってしまった。

(・・・っつーか)
意識を集中し始めてしまったロイは、ソファの背に斜めに腰を下ろしエドワードの頭上でレポートを読んでいた。
(人の頭上でこれ見よがしに動いてんじゃねーよ)
小さいと言われているようで腹が立つ。
(クッソー・・・ん?)
睨みながら視線を上げると、レポートで顔は見えないが上半身が少しだけ覆い被さるように見えた。
(・・・へぇ)
少し座り位置を直してマジマジと見つめる。
(あんま近くで見たことなかったけど、案外体格良いんだな)
優男、と言うか軍人の中ではスリムな方だろうと思っていたが、実際は身体の幅がエドワードの肩幅以上あった。
軍服の生地の厚さを抜いても、身体の厚みも思ったよりあった。
チラ、と見やると、珍しく集中している顔。
(真面目な顔してりゃあオンナノヒトにモテるってのもまぁ分かる、かな)
ロイが冗談のように「文武両道、容姿端麗、スタイル良し、地位も名誉も資産もあって参るね。どうだ?魅力的だろう?」と言ってくるのも強ち全否定は出来ない。
(クッソ・・・。オレも良いとこ言ってるのに・・・やっぱ体格かぁ・・・)
鍛えても悲しいかな、まだ子供の体格だ。それなりに筋肉は付くが、ガッシリとした、と言う身体にはならない。
(ハボック少尉程じゃなくても、せめてコイツ位・・・)
ジ、と見ていると。
「・・・さっきから一体何だね?」
ロイが少し困ったように言った。
「んー・・・、いや」
「なんだ、見とれたか?」
「んなわけ・・・」
からかうように言ってくるのに反論しようとして。
「あー、うん見とれた」
棒読みで言うと、男も反論されると思っていたからか、目をパシリと瞬いた。
「は?」
「見とれたから見せろ」
言うなり、目の前の軍服を開いた。
「な、おい、」
うろたえたようにするロイに構わず、現れた白いワイシャツを力任せにズボンから引っ張り上げた。
「ちょ、君いきなり何をするんだ!」
「腹筋見せろ」
身をよじるロイを逃がさず、シャツを捲り上げて左手をはわす。
「クッソ、やっぱ分厚いな」
「おい、ま、待ちなさい」
珍しくうろたえるロイに
「何だよ、くすぐったがり?」
意外な所で弱点を見つけた!とエドワードはニヤリとして、腰を狙って触りまくる。
「ちょ・・・コラ、」
「何だよ案外オーソドックスな所弱いな」
わざとソロソロとした手つきで腰から脇に向かってなで上げる。腹筋確認を忘れつつあるエドワードの手をロイは掴み、
「・・・・・・いや、手が冷たいんだ。この部屋は冷えるだろう?」
しばしの間の後、言った。
「あ、そか、ワリ」
ずっと暖房の無い部屋に籠もっていたのだ。確かに冷たいかもしれない。
パ、と引っ込めようとした手をロイは掴んだまま、ニコリと笑った。
「そんなに見たいなら、左官用仮眠室で見せてあげよう」
「・・・なんでその部屋?」
笑顔に何だか妙な気配がするのは何故だろう、と思いつつ、気になった事を聞いた。
「仕事部屋で服を脱いでいたら一見変態じゃないか。あの部屋は細工をして空調が万全なんだ」
「あー、なるほど。でもアンタ普通にしてても変だから心配しなくても大丈夫じゃね?」
理由に納得しながら言うと
「・・・余り生意気な口を叩くものではないよ。まぁ、良い。暖かくなった所で君のリクエストに応えてやろう。思う存分見ると良い。背中にも手を回して測って良いぞ」
綺麗な笑みで言った。
「う、うん?」
ガシリと掴まれた腕に、何かマズい事を言ったかな、とエドワードが思ったが。

・・・後の祭り。



翌朝、扉越しに朝の定例報告に応えているロイの声が聞こえる。



「あいつ早起き苦手とか言ってた癖に・・・」
散々ロイの体力やら身体のサイズやら、背中に腕が回らない事を知り、
「いってぇ・・・」
身体の見ようと思っていなかった部分、その他諸々やら見てしまったり知ってしまったり、それどころかこちらのサイズの全てを知られたり見られたり、触られたりしてしまった。
そして何度「変態」と叫んだか。

−−−エドワードだけが知る。

脱稿・・・?

脱稿・・・?
しました!
多分!←ヲイ。

直前に色々指定を変えているので、印刷所からの反応をブルブルしながら待つ感じです(^^;)

無事進んだら、減っていた睡眠をちょっと取る時間作って(笑)、次はペーパーSSを作ろう・・・。
全く未着手なんですが(大概イベントの前々日位に切羽詰まって書く人)、何かリクエストとかありましたら是非に☆
ペーパーSSは紙面に限りがあるので、内容的に長くなりそうだと無理になっちゃいますが(^^;)
特になければ時事ネタ?で花粉症ネタをノッソリ考えてみよう、かな、な。


サイトの方なんですがMacちゃん(イラスト&サイトいじり用)がちょっとご機嫌斜めで、週末位に配線チェックしつつ何かアップしたいなぁ、と思います。
(日記は通常通りのペースです〜。)


画像。
今回の新刊、イラストなしなんですが、余裕があれば表紙か本文内にでもー、と何となく描いていた落書き。
結果は時間もページも余裕なし(今回本文キチキチ・・・)で終了しました(^^;)
ポストカードか何か当日までに作れれば良いなぁ・・・、と希望だけ・・・(流れそうだ・・・)。

なんとか

なんとか
春コミ新刊の目処がつきました・・・!
本文まだ不安だらけで見直ししますが・・・!あわわ。
表紙はあと背表紙調整したら終わり、かな?
本文は当初の50ページ前後を上回り、68ページの予定です(^^;)
入稿準備が落ち着いたら順次サンプルやらをアップしていきます〜。

ハンドクリーム(突発SS)。

ハンドクリーム(突発SS)。
「って」
「?どうした?」
書類を捌いていると、同じく来客用ソファで報告書の直しをしていた子供の小さな声が上がった。
「いや紙で手ぇ切っただけ」
金髪は振り返ることなく地味に痛いんだよなー、と左の指先を眺めた。
「珍しいな。手袋してなかったのか?」
普段は鋼の義手を隠すように両手に白い手袋を常備しているのに、と問うと、子供はんー、と失敗したと言う顔をしたまま今度は振り返った。
「逆剥けが出来てて引っ掛かるから外してたんだよね」
紙で切るのと逆剥けって地味な痛さでは良い勝負だよな、と笑う子供に。
「どれ」
引き出しから小さな丸い缶を出して、ソファに歩み寄った。
「?なに?」
「手」
「え?」
ポカンとした子供の左手を取って隣に座った。
「頂きもののハンドクリームがあるから塗ってやる」
空いた片手で缶の蓋を外した所で子供が我に返った。
「は?いーよ!」
と、断る事を想定して先に手を掴んでいたので、予想通り後ずさろうとした子供は動けずにバタバタとした。
「ほら、手を開いて」
促すと、こちらが引く気は無い事を察したのか、おずおずと手を開いた。
左の掌に彼の手を乗せると、すっぽりと収まるほどの小さな手だったが、子供らしくなく、逆剥けどころかあちこちアカギレも出来ていた。
「酷いな」
「うるせーな」
「年中旅暮らしだから致し方ないが、せっかくの生身の手を大事にしたまえよ」
嘆息混じりに言うと、子供は荒れた手が恥ずかしいのか、また別の恥ずかしさなのか、バツが悪いのか、少し色付いた頬で俯いた。
ゆっくりと擦り込むように丁寧にクリームを塗っていく。
小さな爪だな、と思いながら、逆剥けしている箇所をそっとカットして、指先に丹念に塗り込んでいく。
彼は居たたまれないのか興味津々なのか、俯いた位置から視線だけがこちらの指先をジッと追っている。
「・・・これ何の匂い?」
ふいにクンと子犬のように鼻先を近付けて、上目遣いに質問をしてきた。
「・・・」
「大佐?」
「・・・あぁ、何だったかな。蜜柑じゃなかったかな」
「へぇ。良い匂い」
更に鼻先をこちらの手の甲につける様子に。
「季節限定品だそうだ」
珍しく可愛らしい様子に一瞬固まったが、頂いた時に聞いた説明を告げる。
「え?限定品なの?いーよ」
慌てたように引っ込めようとする小さな手をぎゅうと捕まえた。クリームで滑るのだ。
「遠慮しなくていい。使い甲斐のある手に使われた方がクリームも幸せだ」
「はぁ?何それ」
クリームを擬人化したのが面白かったのか、子供がケラケラと笑った。
「ほら終わったぞ」
仕上げに本当は両手で揉み込むのが良いのだろうが、生憎彼のもう片手は機械鎧だ。
代わりに両手で小さい手を包んでやる。
「・・・サンキュ」
「どう致しまして」
照れくさそうに言う子供に笑いかけて。
「スベスベー。それにやっぱ良い匂い」
つるつるになった掌を閉じたり開いたりしている子供にポトリと丸い缶を落とした。
「なに?」
「あげるよ」
「え?いらねぇよ!限定品だろ?」
返すように突き出した丸い缶の乗った掌を無視して、逆に上から包むようにして缶を握らせた。
「良い匂いだからと言って食うなよ」
「誰が食うか?!」
からかいまじりに言うと、子供が反論してきたので、笑って執務机に向かった。


旅先で匂いが香る度に思い出すと良い。
その掌のように傷付いた時は優しく包んであげたいと思っている人が居ると言うことを。



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またも現実逃避の通勤電車中の突発SSです。
原稿終わらず○| ̄|_
画像は姉に貰ったハンドクリーム。缶が何種類かあって可愛いのです。

ベツレヘムの星・2ヶ月後(SS)。→掲載終了。

ベツレヘムの星・2ヶ月後(SS)。→掲載終了。
※オフ本「ベツレヘムの星」の2ヶ月後・・・バレンタインのお話です。オフ本読んでない方スミマセン(>_<)
急に書きたくなって携帯打ちしてしまいました・・・(^^;)


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02/21
一定期間経過しましたので下げましたー。
楽しんで頂けましたら幸いです!

モリモリ。

モリモリ。
食べてきましたー。久々。
姉が会社の近くまで来てるからご飯食べようー、と言ってきたので、待ち合わせて丸の内を徘徊。
ランチでは行くけど夜に寄る事は余りないのでフラフラ物色。
姉がお肉食べたい!と言うので、バーベキュースタイル?のお店に入りました。
食べ放題なんですが、お肉は焼き上がると多国籍なお兄さん方が肩に担いで席に回って切り分けてくれる、と言う(笑)。
うちらの席によく来てくれていた黒人のお兄さんはモデルもやっているそうで、凄いスタイル良かったです(笑)。写真撮らせてくれたんですが(フレンドリー)、店内照明暗めで、・・・・・・同化・・・(あ)。残念・・・。
サラダバーもお肉も接客もサービスが凄く行き届いていて、良い雰囲気でしたー。
お値段もそれなりなんですが、でも充分元取れる金額かと。

最近胃腸が不調で胃薬と友達な感じでしたが、今日は比較的調子が良かったので、良かった!←昨日は蕎麦すら食べられてなかった人。

色々面白くて楽しいお店でしたー。

あ、スパコミですが、さんざん迷った上、結局ギリギリに申込みしてしまいました!
ギリギリ過ぎてサイトが混んでいたのか、オンラインエントリーするまでに一時間位掛かりました(^^;)
余りにエラー続きで間に合わないかと思った・・・。おかげで寝不足です(苦笑)。
ちょっとオンリーもあるのでテンパる気が今からしてますが(^^;)、しない後悔よりする後悔の方が良いかな、と(笑)。
会社のストレス発散にも(笑)。
夏コミは出ないんで、オンリー除いたイベントとすると、春コミの後は11月のスパークになりそうだしなぁ、と(^^;)
・・・秋Σ( ̄□ ̄)!と言うか初冬Σ( ̄□ ̄)!
あれ、今も冬よね・・・?

そんな訳でどうぞまた宜しくお願い致します(>_<)


さて、お風呂入って春コミ原稿を進められれば良いなぁ。

う。

う。
久しぶりのプリン画像。
某高原の栗プリンなんですが、蓋のビニールを開けた時に、何か転がったなーと思ったら、栗が半個?そのままプリンの上に乗っかってました(笑)。
えぇ?だから栗プリン!?みたいな(笑)。
まぁ下の方にマロンペーストみたいなの入ってましたが、なんつーか面白かったです(笑)。

原稿執筆中ですが。
何か上手く進みません・・・。うがー。