走り書きを始めてみました。

走り書きを始めてみました。
お疲れ様でございます・・・。
やっと週末!
なんか今月忙しいよ・・・、な帰宅中です。

なんか忙しいと違う事したくなりませんか?
な感じで昨夜変な時間にサイトを中途半端に更新&突発SS作りました(笑)。

ぼちぼち次の本の流れを走り書きしてるんですが、進みません(苦笑)。
前に大ざっぱにメモしてた仮タイトル「蜂」って言うので進めてみてるんですが、うまく言葉が出てきません〜。
一旦6ページ位勢いで書いたものの微妙な感じだなぁ、と最初書き直そうかな、な現在。
しばらく悶々と悩みそうです(^^;)

あーうー。



さて、取りに行けていなかったLさんのDVD取って帰ります〜。

画像。
先日、出張で東京に来ていた友達と友達の上司のオジサマ(笑)に帰りに誘われて、何故か三人で夜ご飯を食べまして(笑)。
気になっていたフカヒレラーメン食べてきました!
美味しかった!
お試しあれ〜。

うひぃ。

うひぃ。
先週に引き続き、また電車遅延です○| ̄|_
遅刻ですか。
遅刻ですね。
もう会社にいなきゃな時間だもんね・・・_| ̄|○
今日は朝から打ち合わせ二本あるのに・・・。
そして潰されて痛い・・・。←やっと大混雑の収拾がついてきた。


昨夜?日付越した辺りに更新しましたー。
トップやらworksやら。
が、更新途中でまたネット落ち食らいました・・・○| ̄|_
中途半端でスミマセン(>_<)


色々また改めまして作業&コメントします!


ココアいろいろ画像(笑)。バ/ン/ホ/ー/テ/ン好き。
家ではバ/ン/ホ/ー/テ/ンの粉を鍋で”砂糖少なめココア濃い〜”のを作りますが会社は調整済みスティック。
会社用に今日持ってきてるんですが、満員電車で箱が潰れてる気配濃厚です・・・(苦笑)。

現在。

現在。
姉夫婦プラス姪っ子が来ています。昨夜からお泊まり。
今日は大阪イベントですね〜。

アタクシはそんなこんなでテキスト作成作業(居間が作業場)は今週は諦めました(苦笑)。
終わらない気がして怖い・・・!
小さい子がいるので、みんな早寝だった為、夜中に自室でサイトをいじり始めたんですが、またしてもネット落ち食らいました○| ̄|_
何だかなぁ、この現象・・・。
繋がったらちょっと更新します〜。



姉に貰ったお土産。
おおざっぱなケーキ屋さんらしいんですが、ケーキと箱の大きさが合ってない(笑)。
蓋が浮いて仕舞われていた上に、シュークリームは縦入れでした(笑)。
蓋が浮いていた割にショートケーキのイチゴはやはり潰されて寝ています(笑)。

ラッキーデー?(SS)

ラッキーデー?(SS)
うおぉぉぉ眠いです・・・。
残業帰りに六本木で某バンドの企画見てきました。
残業からして色々後倒しな上に、帰りの電車も遅れ_| ̄|○
その車内で最近の私の残業の原因をネタに書き始めた話(笑)。
私には勿論可愛いあの子は来ないんですけどね(笑)。

で、途中で寝落ちし、こんな時刻です・・・。←アホ。

寝ます〜。眠い・・・気を抜くと寝てしまう(笑)。



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「−−−よし、終わった。帰るぞ」
定時を少し過ぎた辺り。
珍しくスムーズに書類が片付き、ロイはいそいそと帰り支度を始めた。
「こんな時間は久しぶりだな。帰りに古書店でも・・・」
仕事あとの少し出来た余暇、と言うものはラッキーな感じがする。明日は非番となれば尚更。
「まずは鋼の用に依頼していた本を取りにいって、」
情報!と言って嵐のようにやってくる子供の為に、日頃からめぼしい文献をキープして貰うよう馴染みの古書店に依頼を掛けているのだが、丁度昨日入荷の連絡を貰ったものがある。
なので、早速取りに行く算段をした矢先。

コンコン。

ノックの音にロイの動きが止まる。
「・・・」
この時間に、帰り支度もほぼ済んだのに、今更捕まるなど冗談じゃない。
しかし、残念ながら無視出来る立場でもない。
「・・・入れ」
イヤな予感を抱えたまま返事をすると、やって来たのは案の定緊急の追加書類だった。



「あー・・・ツいてないな」
あの後。
追加書類を終えて帰ろうとして、また微妙なタイミングでノックの音がして。
そしてまた追加。
それを三度ほど繰り返して。
すっかりタイミングを逃してしまった。
「本屋は閉まってしまったな・・・」
窓の外は夜の帳がしっかりと下りている。
「鋼のの本、取りにいけなかったなぁ・・・」
ギシリと椅子に深く腰掛けてため息をついた。
最初から行けない事が分かっていたら諦めも付くが、行ける、と思った後のスケジュール崩れは妙に落胆する。
まぁ明日が非番なのだから明日行けば良いと言えばそうなのだが。
何となく今日、手にしたかったのだ。

「・・・・・・・・・帰るか」
立ち上がってコートを手に取る。

コンコン。

「・・・・・・・・・」
つい良くない目つきでドアを見やってしまった。
「・・・入れ」
しかしやはり無視する訳に行かず、苦い気分そのものに低い声で入室を促した。
また追加書類だろうか。
アンラッキーの波はハマると抜けなかったりする。

しかし。
ドアの向こうに現れたのは。
「あ、起きてた」
「な・・・、鋼の」
金色の尻尾をなびかせた、彼の少年だった。
彼の登場に一瞬でいつも通りの顔に無意識に戻った現金な自分に苦笑した。
「久しぶりだな。しかし起きてた、とは?」
彼は覗き込むように一言発した後、テケテケと部屋の中に歩み寄ってきた。
「いや、中尉がアンタ忙しくてまだ居るけど、やっと一段落ついたから一休みしてるかも、って」
だから寝てるかも、って、と、チラリと上目遣いに顔を覗かれた。
相変わらず無意識に可愛い仕草にドキリとする。
「そ、そうか。しかしどうしたんだ?こんな時間に」
「あー、列車トラブルでさ・・・」
げんなりと子供が言った。
「あぁ、ポイント切り替え故障か」
追加で来た報告の一つにあった。
「そ」
子供は肩をすくめて、小さくため息をついた。
「それは災難だったな。今回の帰還は報告書か?」
「あ、うん」
「生憎明日は非番でね。今チェックするから夜遅いが少し待ってくれ」
先を急ぐ子だ。早めに見てやった方が良いだろう、と提出を促すと。
「いや、アンタ仕事終わったんだろ。今回しばらくこっち居るから明後日にでも見てくれよ」
ゴソゴソと鞄を漁り、紙束を渡してきたのを受け取った。
しばらくこちらに滞在か。なら明日は出勤にしておけばもしかしたら資料を見に立ち寄る彼に会えるかもしれないな、失敗したな、と少し悔やんだ。
「それなら宿で休んでからそれからでも渡しにくれば良かったのに。列車事故で疲れたろう?」
普段寝不足しながら歩き回っているので、なるべく彼を休ませたいのだが、子供はいつも反発してくる。
のだが。
「あー・・・うん、そうなんだけど」
「?どうかしたか?」
ハッキリしたものいいのエドワードがゴニョゴニョと口ごもる。
あー、とかうーとか唸る子供。
「鋼の?」
「あー・・・あのさっ」
「うん?」
何事か意を決したらしい子供が見上げてきたので続きを促す。
「悪ぃんだけど今晩アンタん家泊めて!」
パンっと錬成でなく手を合わせて来る子供に。
「・・・は?」
思わず聞き返した。
「いや今の事故で宿満杯でさー。銀時計見せりゃそりゃ泊まれるかもしんねーけど、子供抱えた母親とか差し置いて泊まる訳にもいかないし、だったら司令部の仮眠室でも借りるかー、って思ったんだけど、何か他にも交通トラブルがあったんだって?夜勤の人達でいっぱいだし」
そこにまた割り込むの悪いじゃん?と一気にまくし立てた。
「・・・」
「アルは忙しいなら手伝って来る、兄さんはちゃんと寝てね、って行っちまうし・・・」
語尾に元気が無くなる子供。
「アンタ明日非番なんだろ?どっかリビングとかの隅っこでも借りられれば、朝早く出てくし。あ、勿論静かに、」
「構わないよ。おいで」
慌てて迷惑はかけないから!と言う子供を遮って言う。
カッコつけて平静を装ったが、構わないどころか大歓迎だ。
「・・・良いの?」
おずおずと言う子供に内心感涙に咽びながら、表情は柔らかく笑いかける。
「もちろん」
「・・・ワリ、サンキュー!」
照れたように笑うエドワードに少しドキドキしながら「どう致しまして」
と笑いかけた。



思わぬ所のラッキー。
やはり今日はラッキーデーだ。

・・・この後、理性との戦いが待っているが。

長旅?中。

長旅?中。
おはようございます。
遅延中の電車により重役出勤の気配濃厚な現在です。
朝一ミーティングに出られなさそうです。・・・また(先週も電車トラブル)。
・・・勘弁してください・・・○| ̄|_

さておき。

絵日記でも書かせて頂いておりますが、イベントにて当スペースにお立ち寄り下さった方、ありがとうございました!
参加された皆様お疲れ様でした!
昨日も言ってますが(^^;)、何かカレンダーを見て早速次に取り掛からないと危険な匂いがする、とまた改めて思いました(^^;)
おおお。

一応次回出そうと思っている話があるんですが、割とシリアスちっくで。シリアスと言うか静かな感じ?
スパコミの時ってアニハガ始まって盛り上がってそうだから、余り合わないかなぁ、とか思いつつ。
珍しくタイトルも決まっているから、今出したい気分ではあるんですが(^^;)
どうしようかなぁ。
後はページの都合にもよりますが、オフライン備忘録にある主従パラレルか。
520オンリーはテーマに合わせて未来ネタか軍豆にしたいなぁと思いつつ、これと言ったネタが無い(笑)。あ、一個未来ネタで書きかけあったのを(未来のカケラと別)今思い出した!・・・けどかなり短いな・・・、あれ。
エキスポはBGM投票登録させて頂いた曲が案外(笑)次点候補達に入ったので、それに絡めた話が良いな、と思いつつ。


本人思いつつ備忘録日記でスミマセン(>_<)
どっかに書いておかないと忘れそうなんです・・・。

さてはて。
まだ駅に着きません〜。遅刻決定○| ̄|_

待ち時間のお供にSS。

待ち時間のお供にSS。
おはようございます。
結局ギリギリ準備で寝たのが3時・・・。アホだ・・・。
サークル様達の新刊チェックも出来ていません(泣)。

さておき、本日よろしくお願い致します!
昨日のホワイトデーネタがイマイチだったので、現在臨海副都心線内にて即興で書いたSS(笑)。
待ち時間のお供に・・・、なネタで(笑)。

-------------------


「さっみぃーーー」
「風が冷たいな」
「誰のせいでこんなトコ並んでんだよ!」

ギロリ、と子供に睨まれた。
遡る事一時間前。
休憩時間に司令室にてゲームが流行っており、ちょうど帰還中のエドワードも加わっていると聞き、自分もさりげなく加わった。
今日の罰ゲームは「超人気のトントン亭の豚まん」を並んで買ってくる事、だった。因みに二人組でドリンクも調達、と言うオプションが付いていた。

「ったく無能呼ばわりイヤならイカサマしてでも勝てよ!」
「君こそ普段の悪知恵はどうしたね?」
「っ、くっそーー」
エドワードも負けた為、ここにいる訳だが。
・・・イカサマして、2人で来られるようにした訳だが。

「はー、あと何分並べば良いんだ」
イライラしながらも寒いのかピョンピョンと小さく跳ねる身体にさり気なく風除けになってやる。
「そうそう、初デートで並ぶ時間が長い場所に行くと別れやすい、と言う噂を知っているかね?」
「はぁ?デートじゃねぇし」
「まぁまぁ」
再びキロリと睨まれるのに笑って。
「んなの、知らねー」
「何でもまだ良く知らない2人だから、会話の間が保たないそうだよ」
「ふーん。まぁ別にデートに限った事じゃねぇんじゃねぇの?」
「まぁそうだがね」
「別に大佐とも殆ど会わないから知らないし、共通の話題があるワケじゃないし」
だからアンタと合わねーんだよ、とイタズラっぽく笑う子供。
「つれないなぁ」
「つれてたまるか」
「まぁ逆に行列を楽しく過ごせればうまくいくみたいだぞ」
「アンタとはないな」
ハッ、と笑って言う子供。
「そうかね?」
「そうだよ」
「−−−はいっ、次のお客さん!豚まんいくつかい?」
「え?」

急に声をかけられ、子供は振り返った。



「案外早かったな。回転良いのかな」
「かもな」

大量の豚まんを抱え、また帰り用、と一つだけ別包装にして貰った豚まんをくわえて子供が言う。
こちらは大量のドリンクを持って、チラリと街頭の時計を見た。
行きの時より一回り進んだ時計。
笑みが浮かぶ。

「君といると時間がとても短く感じるよ」
金色のつむじを見ながら小さく呟く。
「?なんか言った?」
「いや?」
「はー、早く帰ろうぜ」
「そうだな」

ピョンピョンと跳ねる三つ編みを追って帰路についた。

ホワイトデーネタ(SS)、他。

ホワイトデーネタ(SS)、他。
うわぁ、準備終わってません!
昨日ウッカリ残業でした・・・。あぁ・・・○| ̄|_
そんな訳でカードは無いです・・・○| ̄|_
ガンガン本誌語りもしたいんですが、時間が!
友達は昼着位らしい為、スペースではしばらく一人なので、良かったら話振ってやって下さい(笑)。食いつきます(笑)。


↓昨夜帰って22時過ぎに夕食取ったら腹痛にり、痛みに耐えつつ時間勿体ないから横になりながら作った作(そして途中で寝落ちして気づいたら3時半・・・。普通に寝れば良かった)。
今(14日夜)投稿しても多分反映が15日になりそうなんで、明日の会場入り待ちの暇つぶしにでも・・・(^^;)。

−−−−−−−−−
『ビターアンドスウィート』



「鋼の」
「ぅんぁ?」
執務室にて。
渡された資料に目を落とした瞬間に呼ばれて、集中しようとし始めていた意識が中途半端に霧散し、思わず中途半端な返事になった。
「んあ?」
緩慢とした動きで隣からの声の持ち主の姿を捕らえると口に何かを放り込まれた。
「ん?」
甘い、香りと味わい。
「美味いかね?」
条件反射で口をモゴモゴさせると、目の前の男は薄いブルーの小振りの箱を掲げた。
「ふはひ」
クラッシュしたクッキーとオレンジピールとチョコレートの程良いバランス。なかなか上品な味だ。
「そうか」
発音がちゃんとされていなかったが、意味が通じたロイが満足したように笑った。
食べ終え、中尉が用意してくれていた紅茶を一口飲んで。
「なにこれ。誰かのお土産?」
どうぞ、と箱ごと渡された菓子を見て、視線を男に移す。
「いや。私が買ったんだ」
「アンタが?甘いの余り得意じゃないんじゃなかったか?」
珍しい、とツッコむと。
「君は好きだろう?」
と、男の長い指先が菓子をヒトツマミして、再びこちらの口に向けてきた。
「いや好きだけどさ」
一瞬悩んで大人しく2個目を食べる。うん、美味い。
「わざわざ大佐自らお茶請け買いに行ったのか?」
「お茶請け目的では無いが、もちろん私が買いに行ったよ」
意味ありげに笑う男に。
「なんで?」
何がもちろんなのか分からない。
「そりゃ君へのお返しだからね」
これでも色々吟味したんだ、と笑った。
「は?お返し?なんの?」
まったくもって意味が分からない。日頃のオレ様への感謝だろうか?
・・・悔しいけどそれは無いな。
「なにって・・・バレンタインのだが」
今度はロイが意味が分からないと言う顔をした。
「・・・バレンタイン・・・?あぁ今日はホワイトデーか」
ようやく糸が繋がった。
しかし。
「なんでお返しなんだ?オレ大佐にバレンタインあげてないし。っつかバレンタインありえねぇだろ、男2人で」
貰う貰わない以前に、バレンタイン行事に関係のある間柄じゃない。
はて?とロイを見ると、少しばかり驚いた顔をしてガバリと肩を掴んできた。
「ちょ、なに?!」
「・・・いやだって君、先月チョコレートくれたじゃないか?!」
「はぁ?やってねーよ!」
「いや、確かに先月この部屋でアーモンドが細かく入ったチョコレートをくれたじゃないか」
「アーモンド・・・?」
からかうでもなくロイが言ってくるので、エドワードは記憶を辿った。
「アーモンド・・・アーモンド・・・?」
「ほら、これが証拠の空き箱だ」
ロイがサッと立ち、引き出しから赤い箱を取り出して再び隣に戻ってきた。
「アーモンド・・・あ。あーーー、思い出した」
「だろう?」
赤い箱に見覚えがあり、合点が行くとロイがそうだろう、と頷いた。
「まさかバレンタインに君からチョコレートを貰うなんて。・・・実はその、私も前から君の事が・・・」
「そうそう北に行った時にチョコレートが名産って村があって、アルがたまにはみんなにお土産を・・・」
同時に話し出し、止まった。
「お土産?アルフォンスから?」
「バレンタイン?オレから?」
かみ合っていない。
「・・・」
「・・・」
しばし沈黙の後、エドワードはあれ?と思う。
ロイは急に表情が営業用になった。
「ん?」
「いや、土産か」
「お返し・・・?」

バレンタイン。
→オレからの告白ってことになって(勘違いだが)。

「君がそんな気を遣う訳がない、とは思ったんだが。思ったから、いやそうか、アルフォンスか」
「もちろん・・・?」

お茶請けじゃない。
→違う目的で自ら買い物。

「そうだな、あの地はチョコレートが有名だな」

そう言ってロイが立ち上がろうとしたのに。

→吟味してオレが好きそうなのを買ってきた。

−−−つまり。
カァ、と頬に熱が集まる。


「−−−大佐」
彼の軍服の裾を掴んで再び隣に座らせた。
「これ、」
菓子の詰まった箱を両手で持ち、
「・・・皆まで言うな。もう分かっている」
ジと男を見上げると、珍しく苦い顔をした。
「大佐、」
「・・・君の察している通りだ」
再び呼ぶと観念したように溜め息をついた。
「・・・大佐・・・」
「こんな情けない形で伝わるとはな。忘れてくれ」

ハハ、と小さく笑い、再び立ち上がろうとした。
が、再びこちらも引き戻して。
「ちょ、・・・んむ?」
「美味い?」
引き戻しざまに菓子をヒトツマミ、男の口に押し込んだ。
「・・・甘い」
モゴモゴとした後、ボソリと男が呟いた。
それから長い指先が、手の中にある菓子箱をやんわりと押し。
「・・・意味は気にせず、ソレはおやつとして食べて・・・、」
「甘い?」
ロイの言葉を遮って問うと、
「・・・うん?あぁ、甘い、な」
少しだけ寂しそうに言うのに。
「・・・・・・それ、オレの気持ち」
と、2個目をロイの口元に持って行った。
「・・・え?」
「ほら、食わない、受け取らないのか?」
グイと、更に口元に押し付けると。
「え、あ、受け取る・・・」
ポカンとしながらも、菓子をくわえた。
「甘いか?」
「ははひ・・・」
食べ終え、不思議な顔をしたままのロイにもうヒトツマミ口元に持って行き。
「あの、鋼の?」
意味が分からないんだが、と言う口にまた押し込み。

「・・・オレも、・・・甘い気持ちになった」
「え・・・!」
笑って言うと、ロイが驚いてくわえていた口から菓子を落とした。

何の気なしにあげたチョコレートだが、空き箱を綺麗に取っている辺りとか、今の、男にしては珍しい位の勘違い振りは、やはり珍しい事にウカれていたらしい事に、普段とのギャップもあって何だか可愛い大人だ、とこの一瞬で思ってしまった。

意識していたか、と聞かれたら、全く、と応えるだろう。
しかし、嫌いか、と言われたら、嫌い、じゃなくて。

恋かは分からないが、堕ちる時は、一瞬で気持ちが堕ちるのだろう。何だか、甘やかな気分になってしまったのだ。


「あーあーもうこぼすなよ、大人なんだから」
コロリと転がった菓子を拾おうとした所にグイと肩を引かれ。
「ちょ、鋼の、その意味、」
「さぁ?」
「さぁ、って君、」
必死になる大人がますます可愛くて、笑う。


もう既に甘い恋に堕ちてしまったのかもしれないけれど、苦味も無いと飽きてしまうから、もう少しだけ内緒にしておこう。

春の搬入物。

春の搬入物。
いつも直前に日記アップしてしくじるので(苦笑)今回は学習したいと思います。←やっとですか。

スペースは東5ホールーむ52a、triple starです。
春の販売物は、新刊一種と既刊全種の予定です。・・・忘れなければ・・・!←ヲイ。
既刊の一部はスペースの都合上下げている場合がありますので、お手数ですがお声掛け下さいませ。
1月シティ新刊「Parvus Regina」が在庫若干少なめですが、ウチの販売ペース的に多分無くならないと思います(笑)。

他、SS付きペーパーNo.9配布予定です。因みに結局花粉症ネタになりました(笑)。
余裕があればポストカードを!と思っていますが、未だペーパーカット出来ていない辺り、無さそうです・・・○| ̄|_
何かあれば恐らく携帯日記に直前のインフォメーションをさせて頂くと思います(>_<)

いつもバタバタですみません・・・。
またイベント開始直後30分位はお買い物で不在にしてると思います〜。重ね重ねすみません(>_<)

どうぞ宜しくお願い致します!


さて帰宅します〜。腹減り。
画像。
ずっと買おうか迷っていた黒エナメル!先日つい買っちゃいました。
中がピンクなのが可愛い〜。
履きたいけど、春コミはブーツじゃないと寒いかな・・・。動かないしなぁ。

また。

また。
おはようございます。

昨日はあの後(絵日記後)ペーパーSSを作ったものの絵は描けないまま終わり○| ̄|_
ペーパーカットどうしよう・・・。
悶々としたまま、先にハードディスクレコーダー接続してました。
長年愛用したビデオデッキが本格的にご臨終になりかけてるので、この機にハードディスク・・・ブルーレイデビューを!と土曜日に電気屋さんへ。
ギリギリ決算セール&現品限りでお安くゲットしてきました。
もしかしたらもう少し値引き交渉とか出来たのかしら・・・。←交渉苦手。
さておき。
これでアニハガに間に合います(笑)。
急いだ理由は今週のMステでもありますが(笑)。

しかし配線を色々いじったせいか、寝る前にサイトいじろうとしたら、またネット落ち・・・!
またか、またなのか・・・○| ̄|_
突然ネットが繋がらなくなる現象が多々あるんですが、謎です・・・。
LAN接続設定がどうの、と言うより、全部のコンセント差し直しで大体直る辺り謎です(-_-)←直らない時もありますが。

今宵また直します・・・。



朝から肉画像でスイマセン。
土曜日の夜に行った某横丁のバーベキュー。
バーベキューソースって何で出来てるんだろ。

脱稿明けの勢いで携帯打ちしたSS。

脱稿明けの勢いで携帯打ちしたSS。
「・・・終わった!」
夜の司令部資料室。
査定のレポート作業がやっと終わった。
「今回ばかりはヤバかった・・・」
何せ締切は明日。
フラリとたまたま訪れた東方司令部で何気なくロイに「今年は何をテーマに書いたんだ?」と聞かれるまでスッカリ忘れていたのだ。
「明日の朝一番の軍の速達便に乗せてやるから今日1日ででっちあげろ」と呆れたように言われ、延々籠もっていたのだ。

「うっわ、もうこんな時間か・・・。大佐の印とサイン、明日の朝じゃねーと無理かな」
セントラルの大総統府に直接持ち込みか、各司令部で提出も可だが受付承認が必要なのである。
メンドクセーなぁ、とふと外を見やると、夜空でも分かる白いもの。
「げ、雪か。どーりで寒いと思った。あー・・・明日の朝一番だし今日は仮眠室に泊まるかな」
まだ積もっていないだろうが明朝は分からない。雪道で遅刻では今頑張った甲斐がない。
ブツブツ言いながら、疲れた目を休めようと、ソファに身体を沈め眉間の辺りを揉んだ。

「−−−終わったかね?」
目を閉じていても走った影にパチリと目を開く。
いつの間にやらソファの背後にロイが立っていた。
「あーまぁ何とか」
行儀が悪いとは思いつつも、ソファにだらしなく座ったまま応える。今更気を遣う相手でもないし、ロイも今更何も言わない。
「まったくどうして君は綱渡り人生なんだ」
呆れたように言うロイに
「しょっちゅうギリギリまでサボって中尉に怒られてる人に言われたくありませんー」
ケッと返す。
「君ね・・・」
ヒクリとしたロイに、あぁそうだ、と声を掛ける。
「いつもの承認のサイン、明日何時に持ってけば良い?アンタの事だから読んでからサインすんだろ?」
でっちあげだから、中身は薄いだろうが、さすがに国家錬金術師用のレポートだ、なかなかのボリュームがある。目処としては一時間位だろうか。
ついでに辻褄の添削をして欲しいなー、と思う。案外細かく見るのだ、この男。だから揚げ足取りも上手いのだろうが。
「そうだな・・・」
「っ、」
と、ロイは考えるように背後からソファの背を支えに、机に置いてある出来上がったばかりのレポートを手に取った。
ギシリとソファが鳴り、左肩の後ろには手が添えられ、顔と右肩の間に軍服の袖が通って、何故かドキリとした。
「ふむ、この位なら今読んでしまおう。印は執務室にあるから後になるが」
ペラリとページを捲ってロイが言うのに、
「マジで?」
思わず顔を上げたら逆さまにロイの身体と顔が見えた。
「君のテーマはいつもなかなか興味深いし、朝は余り時間が取れないからな」
ゆっくりは読めん、と言った。
「あー・・・ワリ」
朝は申し送りや夜勤からの報告、1日のスケジュール打ち合わせと言った定例事項がある事をエドワードも知っている。当然、司令官であるロイは結構朝は多忙なのだ。そこに無理矢理ロイの口添え付きと言う形で仕事を増やしてしまった。
「いや構わんよ。その為に早起きする事もあるまい。私も早起きしたくない」
どうせ泊まるしな、とロイが外を指差して言った。
「・・・アンタ寒がりの低血圧だもんな」
こちらに気付かって、ワザとふざけたように言うのに素直に乗っかり、ロイもまた揚げ足取る事なく渋い顔する事で流した。
「ふむ、物質エネルギー・・・か」
話しながらもロイの目はレポートを追い、集中していってしまった。

(・・・っつーか)
意識を集中し始めてしまったロイは、ソファの背に斜めに腰を下ろしエドワードの頭上でレポートを読んでいた。
(人の頭上でこれ見よがしに動いてんじゃねーよ)
小さいと言われているようで腹が立つ。
(クッソー・・・ん?)
睨みながら視線を上げると、レポートで顔は見えないが上半身が少しだけ覆い被さるように見えた。
(・・・へぇ)
少し座り位置を直してマジマジと見つめる。
(あんま近くで見たことなかったけど、案外体格良いんだな)
優男、と言うか軍人の中ではスリムな方だろうと思っていたが、実際は身体の幅がエドワードの肩幅以上あった。
軍服の生地の厚さを抜いても、身体の厚みも思ったよりあった。
チラ、と見やると、珍しく集中している顔。
(真面目な顔してりゃあオンナノヒトにモテるってのもまぁ分かる、かな)
ロイが冗談のように「文武両道、容姿端麗、スタイル良し、地位も名誉も資産もあって参るね。どうだ?魅力的だろう?」と言ってくるのも強ち全否定は出来ない。
(クッソ・・・。オレも良いとこ言ってるのに・・・やっぱ体格かぁ・・・)
鍛えても悲しいかな、まだ子供の体格だ。それなりに筋肉は付くが、ガッシリとした、と言う身体にはならない。
(ハボック少尉程じゃなくても、せめてコイツ位・・・)
ジ、と見ていると。
「・・・さっきから一体何だね?」
ロイが少し困ったように言った。
「んー・・・、いや」
「なんだ、見とれたか?」
「んなわけ・・・」
からかうように言ってくるのに反論しようとして。
「あー、うん見とれた」
棒読みで言うと、男も反論されると思っていたからか、目をパシリと瞬いた。
「は?」
「見とれたから見せろ」
言うなり、目の前の軍服を開いた。
「な、おい、」
うろたえたようにするロイに構わず、現れた白いワイシャツを力任せにズボンから引っ張り上げた。
「ちょ、君いきなり何をするんだ!」
「腹筋見せろ」
身をよじるロイを逃がさず、シャツを捲り上げて左手をはわす。
「クッソ、やっぱ分厚いな」
「おい、ま、待ちなさい」
珍しくうろたえるロイに
「何だよ、くすぐったがり?」
意外な所で弱点を見つけた!とエドワードはニヤリとして、腰を狙って触りまくる。
「ちょ・・・コラ、」
「何だよ案外オーソドックスな所弱いな」
わざとソロソロとした手つきで腰から脇に向かってなで上げる。腹筋確認を忘れつつあるエドワードの手をロイは掴み、
「・・・・・・いや、手が冷たいんだ。この部屋は冷えるだろう?」
しばしの間の後、言った。
「あ、そか、ワリ」
ずっと暖房の無い部屋に籠もっていたのだ。確かに冷たいかもしれない。
パ、と引っ込めようとした手をロイは掴んだまま、ニコリと笑った。
「そんなに見たいなら、左官用仮眠室で見せてあげよう」
「・・・なんでその部屋?」
笑顔に何だか妙な気配がするのは何故だろう、と思いつつ、気になった事を聞いた。
「仕事部屋で服を脱いでいたら一見変態じゃないか。あの部屋は細工をして空調が万全なんだ」
「あー、なるほど。でもアンタ普通にしてても変だから心配しなくても大丈夫じゃね?」
理由に納得しながら言うと
「・・・余り生意気な口を叩くものではないよ。まぁ、良い。暖かくなった所で君のリクエストに応えてやろう。思う存分見ると良い。背中にも手を回して測って良いぞ」
綺麗な笑みで言った。
「う、うん?」
ガシリと掴まれた腕に、何かマズい事を言ったかな、とエドワードが思ったが。

・・・後の祭り。



翌朝、扉越しに朝の定例報告に応えているロイの声が聞こえる。



「あいつ早起き苦手とか言ってた癖に・・・」
散々ロイの体力やら身体のサイズやら、背中に腕が回らない事を知り、
「いってぇ・・・」
身体の見ようと思っていなかった部分、その他諸々やら見てしまったり知ってしまったり、それどころかこちらのサイズの全てを知られたり見られたり、触られたりしてしまった。
そして何度「変態」と叫んだか。

−−−エドワードだけが知る。